青色LEDの研究でノーベル賞を受賞された三人の博士方。
メダル授与の冒頭で司会の方がおっしゃった言葉が、今回のタイトルです。
改めて心からお祝い申しあげます。
この研究の実りは、実際の生活だけでなく、同じように、日々研究をしている方、仕事を一生懸命にしている方
そういう人々の心にも、希望というあたたかな灯がついた瞬間だったのではと感じました。
聖書の中に「あなた方は、地の塩、世の光り」という一節がありますが、
受賞された方々は、たくさんの人にとって、世の光りですね。
そしてわたしたちも同様に、この光りをつないでいくのでしょうね。
待降節も半ばとなりました。
みなさんとともに光りを灯して
希望の光り、幼子イエスの誕生を心待ちにしたいと思います。
追記
修道院の玄関にあるリースは待降節仕様です!
ロウソクを4本立てて一週間に一本ずつ灯していきます。
ちなみに3本目は「喜び」を表すばら色が主流です。
我が家のカップロウソクの中身は、LED電球になりました。
青色ではありませんが、ノーベル賞にあやかって・・・
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